温泉に行くとき、「タオルって何を持っていけばいいの?」「使い方にルールはあるの?」と迷ったことはありませんか。
実はタオルは、ただ持っていくだけのアイテムではなく、選び方や使い方ひとつで温泉の快適さが大きく変わります。
この記事では、温泉で使うタオルの種類やマナー、持ち運びの工夫、お手入れ方法までやさしく解説します。これを読めば、次の温泉旅行がもっと快適で、心地よい時間になるはずです。

温泉でのタオル使用マナー完全ガイド
温泉マナー|なぜ湯船にタオルを入れてはいけないのか
温泉ではよく「タオルを湯船に入れないでください」と書かれていますよね。
これは単なるルールではなく、衛生面と温泉の品質を守るためにとても大切な決まりです。
タオルにはどうしても汗や皮脂、時には洗剤の残り香がついています。
湯船に入れると、それらが温泉に溶け出し、お湯を汚してしまう可能性があるのです。
また、温泉成分によってはタオルの色落ちや劣化を招くこともあります。
特に露天風呂や源泉かけ流しの温泉では、お湯の鮮度や成分を保つために、このマナーを守ることがとても重要。
入浴中はタオルを頭にのせるか、浴槽のふちに置くのが基本のマナーです。
温泉でのタオルの置き場所と扱い方|頭にのせる?ふちに置く?
「じゃあタオルはどこに置けばいいの?」という疑問もよく聞きます。
主な方法は2つです。
頭にのせる
小さくたたんだタオルを頭にのせるのは、昔からある温泉文化。血圧の急な変化を和らげる効果もあると言われています。
浴槽のふちに置く
湯船に落ちないよう注意しながら、ふちや手すりに置きます。ただし混雑時は他の人の邪魔にならない場所を選びましょう。

温泉入浴前後のタオル活用術|かけ湯・髪留め・防寒
入浴前にタオルをどう使う?(かけ湯・髪留めなど)
温泉では湯船に入る前に「かけ湯」をして体を慣らすのが基本マナーです。
このときフェイスタオルを手に持っておくと便利。
かけ湯の後、体についた大きな水滴をタオルで軽く押さえる と、ポタポタ落ちにくく、周囲への配慮になります。
また、冬場や寒い露天風呂では、タオルを肩に掛けて浴場まで移動すると冷えを防げます。
湯上がりタオルの拭き方と乾燥のコツ|肌ダメージを防ぐ方法
湯船から上がったら、まずはフェイスタオルで軽く体の水分をぬぐいます。
この「軽く」がポイントで、力を入れてゴシゴシ拭くと肌のバリア機能を傷つけてしまうことがあります。
次に、脱衣所に移動してからバスタオルや速乾タオルでしっかり拭き上げます。
特に髪の毛は湿ったままだと湯冷めの原因になるので、タオルで押さえるようにして水分を吸い取ると良いでしょう。
速乾タオルを持っている場合は、髪専用に1枚使うとドライヤー時間も短縮できます。
湿ったタオルはすぐにビニール袋やタオルケースに入れて、他の荷物が濡れないようにするのも忘れずに。

温泉タオルを快適に持ち運ぶ工夫|旅行・登山にも便利
コンパクトに持ち歩く収納テク(圧縮袋・タオルバンド)
温泉タオルは畳み方や収納方法を少し工夫するだけで、驚くほどコンパクトになります。
- 圧縮袋:100円ショップにもあるタオル用の小型タイプがおすすめ。空気を抜けば荷物の半分以下に。
- タオルバンド:丸めたタオルをゴムや専用バンドで留めるだけでも、バッグの中で広がらずスッキリ収納可能。
- 縦巻き収納:フェイスタオルを細く縦に巻くと、バックパックの隙間にも収まりやすい。特に旅行や登山ついでに温泉へ立ち寄る人は、持ち運びやすさが快適さを左右します。
温泉で荷物を減らすレンタルタオル活用術
日帰り温泉や宿泊施設の多くでは、タオルのレンタルや販売があります。
レンタルのメリット:手ぶらで行ける、帰りに濡れたタオルを持ち帰らなくていい
レンタルの注意点:有料の場合が多く、100〜300円程度かかる/質やサイズは施設によって異なる
女性の場合は、レンタルフェイスタオルを1枚借り、自分の速乾タオルを髪用に持参するスタイルが荷物も減り衛生的です。

衛生的に保つタオルのお手入れ方法
温泉後の持ち帰りタオルの扱い方
温泉から出たあとのタオルは、温泉成分や汗を含んでいます。放置すると匂いや黄ばみの原因になるので、帰宅後できるだけ早く洗濯しましょう。
温泉に持っていくタオルの種類と選び方|フェイスタオル・バスタオル・温泉専用
温泉に行くとき迷うのが「どのタオルを持っていけばいいの?」ということですよね。
代表的なのは フェイスタオル・バスタオル・温泉タオル の3種類。それぞれの特徴とおすすめシーンを見てみましょう。
フェイスタオル
軽くて持ち運びやすく、体や髪を拭くのにも便利。日帰りや髪が短い人なら、フェイスタオル1枚でも十分です。
ただし全身をしっかり拭くには少し物足りないため、長時間滞在や宿泊利用ではもう1枚あると安心です。
バスタオル
大きくて全身をしっかり拭けますが、荷物がかさばるのが難点。ただし女性や髪の長い人にはほぼ必須です。
湯上がり後に休憩所や食事処に行くときも、しっかり体を拭けるので快適。混浴や家族風呂では腰に巻いて移動できるので安心感もあります。
温泉タオル
薄手で乾きやすく、持ち運びやすいのが特徴。吸水性は控えめですが、実用性が高く、さらに旅の記念やお土産として人気があります。
常連さんは「マイ温泉タオル」として持参することも多いです。
つまり、フェイスタオルは最低限の必需品、バスタオルは髪の長い人や女性には必須、温泉専用タオルは記念や予備に便利。シーンに合わせて2種類以上を組み合わせるのが、快適に温泉を楽しむコツです。

温泉タオルの素材別選び方|綿・ガーゼ・速乾タイプの特徴
タオル選びで意外と差が出るのが素材です。
- 綿タオル:吸水力が高く、肌触りがやさしい。万人向けの定番。
- ガーゼタオル:軽くて薄く、乾きやすいので旅行や連泊におすすめ。
- 速乾タオル(マイクロファイバー):軽量で乾きが早く、持ち帰り時の不快感が少ない。アウトドアや移動の多い旅行向き。
女性の場合、フェイスタオル+速乾タオルの組み合わせも便利です。入浴後に速乾タオルで髪をさっと拭き、フェイスタオルで体を仕上げ拭きすると、湯冷めせずに快適に過ごせます。

温泉タオルの洗濯・乾燥で長持ちさせるポイント
お気に入りの温泉タオルは、こうしたお手入れで長持ちしますし、清潔さも保てます。

Q&A
Q. 温泉タオルと普通のタオルは何が違うの?
A. 温泉タオルとは、温泉施設の名前やロゴが入った薄手のフェイスタオルのことです。
一般的な家庭用タオルよりも軽く、乾きやすく、持ち運びやすいのが特徴。
吸水性はやや控えめですが、温泉の利用には十分です。記念品やお土産としても人気があります。
Q. 持ち込み禁止の場合はどうする?
A. 一部の温泉では衛生管理やブランドイメージの理由から、持ち込みタオルが禁止されていることがあります。
その場合は、施設のレンタルタオルや販売タオルを利用しましょう。
料金は100〜300円程度が一般的です。事前に公式サイトや電話で確認すると安心です
Q. ロゴ入り温泉タオルはどこで買える?
A. 多くの温泉施設では、フロントや売店で販売しています。
価格は200〜500円程度で、施設ごとにデザインが異なるため、コレクションしている方もいます。
また、地域の観光協会やオンラインショップで販売している場合もあります。
旅の記念や贈り物としてもおすすめです。
温泉時間を彩る、旅するタオル
世界を旅するふたり、KIKIとCOCO。
それぞれが旅先で出会った風景や文化をスケッチやデザインに落とし込み、異なる魅力を掛け合わせて生まれるのがKIKICOCOのアイテムです。国やジャンルの垣根を越えたボーダレスな感性が、一枚のタオルにも息づいています。
ラインナップは、フェイスタオルやバスタオル、軽やかなガーゼのハンカチなど。
いずれも吸水性や速乾性、持ち運びやすさを兼ね備え、日常はもちろん、温泉や旅行にもぴったりです。
デザインは、ふたりが旅先で切り取った情景がそのまま織りやプリントに映し出されたようで、広げるたびに異国の風景がふっとよみがえります。
せっかくの温泉旅、タオルにも少しだけこだわってみませんか。湯上がりのやわらかな肌ざわりと、旅先の情景を思わせるデザインが、あなたの温泉時間をちょっと特別なものにしてくれます。

まとめ
温泉でのタオルは、種類や使い方を少し工夫するだけで快適さがぐっと増します。
フェイスタオルは基本アイテム、女性や安心感を求めるときはバスタオルもプラス。湯船に入れない、入浴前後でしっかり活用する、持ち運びやお手入れの方法を知っておく――これだけで温泉時間はもっと快適になります。
お気に入りのタオルを連れて、次の温泉では心ゆくまでリラックスしてくださいね。
