クリスマスプレゼントにハンカチ。気負いすぎず、それでいて毎日使ってもらえる——ちょうどいい距離感のギフトです。ただし相手によって選び方は変わります。今回は関係性別の選び方と、知っておきたいマナーをまとめました。

クリスマスにハンカチが向いている理由
クリスマスプレゼントは、重すぎると相手に気を遣わせ、軽すぎると物足りない。その加減がむずかしいものです。
ハンカチは実用品でありながらデザインで個性を出せるため、この加減を取りやすいアイテムです。もらった側も「使わなければ」と構える必要がありません。
- 毎日使うので無駄にならない
- 置き場所に困らない:かさばらず、収納を圧迫しません
- 好みに踏み込みすぎない:服や小物ほど趣味が問われません
- 予算を選べる:1,000円台から5,000円台まで幅があります
相手別の選び方

恋人・パートナーへ
ハンカチ1枚だけだと軽く感じられることがあります。他のギフトに添えるか、2枚セットにすると収まりがよくなります。
色柄は相手の持ち物に寄せるのが基本。普段の服装に多い色を思い出してみてください。
友人へ
もっとも自由に選べる相手です。柄のあるもの、色の鮮やかなもので個性を出せます。
「自分では選ばないけど、もらったら使う」という一枚が喜ばれます。
職場の同僚・上司へ
清潔感と落ち着きが優先です。無地か、遠目には無地に見える細かい柄を選びましょう。
ただし後述のとおり、目上の方へハンカチ単体を贈るのは避けたほうが無難な場合があります。
家族へ
使うシーンを思い浮かべて選べる、いちばん失敗しにくい相手です。汗をかきやすい人にはガーゼ、きちんとした場面が多い人には無地、と用途で分けられます。
知っておきたいマナー
ハンカチのギフトには、昔からの言い伝えがあります。
| 言い伝え | 内容 | 対策 |
|---|---|---|
| 手巾(てぎれ) | 「手切れ」=縁を切るを連想させる | 目上の方には単体で贈らない |
| 別れの布 | 涙を拭くものとして別れを連想させる | 白無地を避け、色柄のあるものにする |
とはいえ、現在ではほとんど気にされません。気になるのは目上の方に贈るときだけと考えて差し支えないでしょう。その場合は他のギフトと組み合わせれば解決します。
クリスマスらしい色の選び方

季節感を出したいなら、クリスマスカラーを取り入れる手があります。
- 深いグリーン:もみの木の色。冬の装いにもなじみます
- ワインレッド:赤すぎないので通年使えます
- マスタード・ゴールド系:華やかで、冬のコートによく合います
ポイントはクリスマス限定に見えないこと。サンタやツリーの柄にしてしまうと、1月以降に使いにくくなります。季節の色を借りつつ、通年使える柄を選ぶのが親切です。
予算の目安
| 相手 | 目安 |
|---|---|
| 職場の同僚・友人 | 1,000〜2,000円 |
| 親しい友人 | 2,000〜3,500円(2枚セットなど) |
| 恋人・家族 | 3,000〜5,000円(他のギフトと組み合わせ) |
KIKICOCOのハンカチ
KIKICOCOのハンカチは「世界中を旅するようなコレクション」という世界観のもと、色と柄に物語を持たせています。
- ベーシックハンカチ(¥1,320):ダークフォレストグリーンは冬の装いによく合います
- Noble!Noble!Noble! ハンカチ(¥1,650):上品なのにPOPな大人向けシリーズ。6色から選べます
- Arabesque Dream 星形ハンカチ(¥1,870):アラベスク模様と星空を取り入れたシック&モダンなデザイン
- Tulip Trip 畑形ハンカチ(¥1,870):オランダのチューリップ畑からインスピレーションを得た鮮やかなシリーズ
ハンカチ2枚セット・3枚セットにはギフトボックスが用意されています(¥3,410〜)。恋人やご家族への「1枚では軽いかな」という場面に向きます。

まとめ
- ハンカチは気負わず渡せるクリスマスギフト
- 恋人には2枚セットか他のギフトに添えて
- 目上の方には単体を避ける。白無地も避けるのが無難
- クリスマス柄より冬の色。1月以降も使えるものを
毎日ポケットに入るものだからこそ、選んだ色がそのまま気持ちになります。
