お風呂上がりやプールのあとに使う、タオルでできた帽子みたいなもの。
形は思い浮かぶのに、名前が出てこない…そんな経験はありませんか。
実はこのアイテム、使い方や目的によって呼び方が変わります。
この記事では、タオルキャップ・タオルターバン・サウナハットの違いを整理し、自分に合う選び方を分かりやすく紹介します。

タオルの帽子みたいなやつ、名前は何て言う?
呼び方が思い出せなくなる理由
タオルの帽子みたいなアイテムは、「被る」「巻く」「のせる」など、使い方が人によってさまざまです。
さらに、
・タオル素材でできている
・頭に使う
・お風呂上がりやプール、サウナなど似た場面で使われる
といった共通点が多いため、名前よりも使った記憶のほうが先に浮かびやすいのが特徴です。
その結果、「正式な名前は分からないけど、あれのこと」
という状態になりやすく、検索でも言葉が曖昧になりがちです。
よく混同される名前を先に整理
タオルの帽子みたいなものとして、よく挙がる名前は主に次の3つです。
- タオルキャップ
- タオルターバン
- サウナハット
見た目は似ていますが、それぞれ役割や向いている使い方が異なります。
このあとでは、それぞれが「どんなものなのか」「どんな人に向いているのか」を1つずつ整理していきます。

タオルキャップとは
タオルキャップはこういうもの
タオルキャップは、タオル素材で作られた被るタイプのヘアアイテムです。
頭にすっぽり被るだけで、濡れた髪を包み込み、水分を吸い取ってくれます。
ゴムや伸縮素材が使われているものが多く、巻いたり結んだりする必要がありません。
そのため、使い方に迷いにくいのが特徴です。
向いている人・選び方・おすすめの使い方
タオルキャップが向いているのは、こんな人です。
お風呂上がりに手早く髪をまとめたい
タオルを巻くのが苦手、すぐほどけてしまう
髪の量が多く、しっかり包み込みたい
選ぶときのポイントは次の3つです。
- 吸水性のある素材か
- 締め付けが強すぎないか
- 髪全体が収まるサイズか
厚みがありすぎるものは乾きにくく、薄すぎるものは吸水力が物足りない場合があります。
ほどよい厚みと伸縮性があるものを選ぶと、日常使いしやすくなります。
おすすめの使い方は、お風呂上がりやプール後。
被っておくだけで水分を吸ってくれるので、ドライヤー前のひと手間として使うと時短にもなります。

タオルターバンとは
タオルターバンはこういうもの・基本のやり方
タオルターバンは、タオル素材を頭に巻いて使うタイプのアイテムです。
キャップのように被るのではなく、髪を包んで、固定して使います。
基本的なやり方はシンプルです。
①髪を下に敷かないようにタオルを肩にかけます。
②手前側のタオルを頭に沿わせながら交差させて頭を覆います。
このとき、タオルが落ちないよう, しっかり押さえてください。
③後ろ側に垂らしてあるタオルと髪の毛を一緒に前に持って行きます。
このとき、タオルで髪の毛を包むように持って行きます。
④後ろ側にあったタオルを、たらしてある髪の毛を包み込むような形で前に持って行き、端を前側に折り込みます。
これで完成です。
巻き方を少し変えるだけで、フィット感や締め付け具合を調整できるのが、タオルターバンの扱いやすさです。
向いている人・巻くときのポイント・おすすめの使い方
タオルターバンが向いているのは、こんな人です。
- 髪をまとめながら家事や身支度をしたい
- 髪の量やボリュームに合わせて調整したい
- わざわざ専用の物を買うのがめんどくさい・勿体ない
巻くときのポイントは次の3つです。
頭に沿わせるように巻く
いたくない程度に少しきつめに巻く
ズレないように確実に端を折り込む
おすすめの使い方は、洗面所での身支度中や家事の合間。
長時間固定するというより、動きながら髪を邪魔にしない目的で使うと扱いやすいアイテムです。

サウナハットとは
サウナハットはこういうもの
サウナハットは、サウナ室の熱から頭や髪を守るためのアイテムです。
高温になりやすい頭部を覆うことで、のぼせを防ぎ、サウナを無理なく楽しむ目的で使われます。
フェルトやウール素材のものがよく知られていますが、最近ではタオル素材のサウナハットも多く見られます。
タオル素材は扱いやすく、洗いやすい点が特徴です。
お風呂上がりに使うタオルキャップやタオルターバンとは、目的そのものが異なる点が大きな違いです。
向いている人・選び方・おすすめの使い方
サウナハットが向いているのは、こんな人です。
- サウナに定期的に入る習慣がある
- のぼせやすく、長く入っていられない
- 髪や頭皮への熱ダメージが気になる
選ぶときのポイントは次の3つです。
- 頭全体をしっかり覆える深さがあるか
- 熱を遮るための厚みがあるか
- 洗いやすく、乾かしやすい素材か
タオル素材の場合、薄すぎると断熱性が足りず、厚すぎると乾きにくくなります。
サウナで使うことを前提にした厚みを意識すると失敗しにくくなります。
おすすめの使い方は、サウナ室に入る前に被ること。
深めに被り、耳や生え際まで覆うことで、熱を直接受けにくくなります。
サウナハットは、お風呂上がり用のアイテムと兼用するよりも、サウナ専用として使うほうが快適です。

結局どれを選べばいい?
使う場面から考えると分かりやすい
何に使いたいかを整理すると選びやすくなります。
お風呂上がりやプールのあとに、濡れた髪を手早く包みたい場合は、被るだけで使えるタオルキャップが向いています。
洗顔やスキンケア、身支度の間など、髪を邪魔にならないようさっとまとめたい場合、
わざわざ専用の商品を買うのがめんどくさいという方は、
巻き方を調整できて、自前のタオルで出来るタオルターバンが便利です。
短時間の使用や、動きながら使う場面に向いています。
サウナでのぼせを防ぎたい、頭や髪を熱から守りたい場合は、目的がはっきりしているサウナハットを選ぶのが安心です。
他の用途とは切り分けて考えたほうが快適に使えます。
「何をしたいか」で選ぶと迷いにくい
形や名前で迷ったときは、
- 髪の水分を吸って、乾かす前の時間を短くしたい
- 髪をまとめて、作業や身支度をしやすくしたい
- 熱から頭を守り、サウナを快適に楽しみたい
このように目的で考えると、自然と選ぶものが絞られてきます。
どれか一つが正解というわけではなく、使う場面ごとに役割が違うだけです。
自分の生活の中で、「この時間に一番合うのはどれか」を基準にすると、選んだあとも後悔しにくくなります。

Q&A
Q1. 毎日使っても問題ない?
A1. 基本はOK。
濡れたまま長時間は蒸れやすいので、使う時間を区切って、使い終わったらしっかり乾かすと安心です。
Q2. 髪が長い人にはどれが向いている?
A2. 長さより毛量と目的で選ぶのが確実。
包み込みたいならタオルターバン、まとめやすさ重視ならタオルキャップが向きます。
Q3. 子どもに使っても大丈夫?
A3. 特に被るだけのタオルキャップは使いやすいです。
きつい・ずれるならサイズ調整し、使用後は乾かして清潔に。
サウナの時間も、その前後も。KIKICOCOのタオルアイテム
サウナハットといっても、被ったときの心地よさには、ちゃんと差があります。
KIKICOCOは、世界を旅するふたり KIKI と COCO の感性と、旅の中の記憶から生まれたライフスタイルブランド。
その視点は、パイルハットにもきちんと息づいています。
KIKICOCOのパイルハットは、目の詰まった肉厚のパイル生地で、サウナの熱から頭を守りながら、被っている時間を快適にしてくれる一枚。
弾力のある触り心地で、濡らして使ってもへたりにくく、気負わず、いつものサウナに連れていけます。
少しつばの開いたチューリップ型は、深く被れば耳まわりまで覆えつつ、視界はすっきり。
ピーコックグリーン、ピンク、イエローグリーン。
サウナの時間も、その前後の時間も、ちゃんと好きな時間に。
ちなみに、頭に被るためのアイテムだけでなく、いつものお風呂上がりや身支度に使えるタオル類も揃っています。
使う時間やシーンに合わせて選べるのも、KIKICOCOの良さです。

まとめ
タオルの帽子みたいなアイテムには、用途に応じた名前と役割があります。
髪を包みたいならタオルキャップ、まとめたいならタオルターバン、サウナで使うならサウナハット。
名前と使い道を整理すると、自分に合うものが自然と選びやすくなります。
