KIKICOCOのアイテムにも使用されている アメリカン・シーアイランドコットン。
一般的なコットンとは一線を画す素材で、あまり聞き慣れない名前ながらも、世界では“奇跡の綿花”と称されるほどの 最高級コットン として知られています。
その理由を、少し丁寧にたどってみましょう。
シーアイランドコットンのルーツ ― “幻のコットン”と呼ばれた理由
もともとのシーアイランドコットン(カリブ・バルバデンセ種)は、カリブ海のごく限られた地域で栽培されてきた特別な綿花。
繊維が非常に長く、絹のような光沢と、とろけるようななめらかさを持つため、古くから世界の高級ブランドが愛用してきました。
このシーアイランドコットンが18世紀後半にアメリカ東海岸・シーアイランド地方で栽培され始め、
“アメリカン・シーアイランドコットン” と呼ばれるようになりました。
しかし1920年頃、害虫被害で産地は壊滅。
「幻のコットン」と呼ばれるほど入手が難しい希少素材となり、一時姿を消すことになります。

100年の時を経て復活 ― アメリカ・ニューメキシコ州で再誕生
では、現在のアメリカン・シーアイランドコットンはどこで作られているのでしょうか?
現在流通しているものは、アメリカ・ニューメキシコ州の農場で復活を遂げた綿花。
シーアイランドコットンのDNAを受け継ぐ品種を、技術者たちの研究と近代農業の進化によって甦らせたものです。
100年単位の時間が必要だった希少な再生プロセスを経て誕生したことから、
“奇跡の綿花(Miracle Cotton)” と称されるようになったのです。
世界で認められる最高級コットン ― 特徴と違い
現在のシーアイランドコットンは、主に以下の2種類に分類されます。
- ウエストインディアン・シーアイランドコットン
(カリブ海の特定地域で栽培)
- アメリカン・シーアイランドコットン
(アメリカ・テキサス州・ニューメキシコ州で栽培)
どちらも以下の特長を持ち、世界的に高品質なプレミアムコットンとして評価されています。
- 通常のコットンよりはるかに長い「超長繊維」
- シルクのように滑らかな肌触り
自然な光沢とラグジュアリー感
- 高い強度と耐久性
- 使うほどやわらかく育つ上質感
タオルやクロスなど“肌に触れるアイテム”との相性は抜群で、一度使うと忘れられない心地よさがあります。
KIKICOCOは、この“奇跡の綿花”を採用しています
そんな特別なアメリカン・シーアイランドコットンを贅沢に使用したKIKICOCOのアイテム。
ブランドらしいデザイン性と、素材ならではの上質な触り心地を同時に楽しめるシリーズです。
- 【TULIP TRIP】ブランケットショール
- 【NOBLE! NOBLE! NOBLE!】マルチクロス/マルチミニクロス
- 【BUDDHA! BUDDHA! BUDDHA!】マルチクロス/マルチミニクロス
触れた瞬間にわかる“なめらかで上質なタッチ”は、まさにシーアイランドコットンならでは。
その特別な肌触りを、ぜひ一度体験してみてください。

