「入浴用タオル」と聞いて、どのタオルを思い浮かべますか。体を洗うタオル、浴室内で使うタオル、湯上がりに拭くタオル——お風呂まわりには役割の違うタオルが複数あります。今回はそれぞれの違いと選び方を整理しました。

入浴用タオルの3つの役割

お風呂で使うタオルは、役割で3つに分かれます。
| 役割 | 使うタオル | 求められる性質 |
|---|---|---|
| 体を洗う | ボディタオル | 泡立ち・肌あたり |
| 浴室内で使う | フェイスタオル | 絞りやすさ・扱いやすさ |
| 湯上がりに拭く | バスタオル・ミニバスタオル | 吸水力・肌ざわり |
この3つを1枚で兼ねようとすると、どこかで無理が出ます。役割ごとに分けるのが基本です。
浴室内で使うタオルの選び方
浴室内で使うタオルに求められるのは、絞りやすさです。
サイズ
34×80cmのフェイスタオルが最も扱いやすいサイズです。片手で絞れて、頭にのせるにも、体の前に持つにも足ります。
バスタオル(60×120cm)を浴室内で使うと、濡れたときに重く、絞りきれません。
厚み
薄手のほうが向きます。厚手のタオルは水を含むと重くなり、絞っても水が残ります。浴室内では薄手、湯上がりには厚手、と使い分けると快適です。
素材
コットン100%が基本です。ガーゼ織りのものは特に薄く軽いため、絞りやすさを重視するなら選択肢に入ります。
湯上がり用の選び方

湯上がりのタオルは、吸水力と肌ざわりが判断基準になります。
- バスタオル(60×120cm):全身をしっかり拭ける。家庭での定番
- ミニバスタオル(34×110cm):通常の半分の幅。乾きが早く、収納も省スペース
近年はミニバスタオルを選ぶ人が増えています。理由は洗濯と収納の負担が減るためです。髪が短い方や、洗濯を毎日する家庭では十分に足ります。
お風呂上がりの正しい拭き方
タオル選びと同じくらい、拭き方も大切です。
- 浴室内で軽く水気を取る:フェイスタオルを絞って体をなでる。脱衣所の床が濡れません
- 脱衣所で押さえるように拭く:こすらず、タオルを肌に当てて水分を移す
- 髪は最後に:頭皮から毛先へ、こすらず挟むように
ゴシゴシこすると肌のバリア機能を傷めます。「拭く」より「押さえる」が正解です。
使ったあとのケア
- 使ったタオルはすぐに広げて干す。丸めて放置すると雑菌が繁殖します
- 洗濯前に一時的に干しておくだけでも、においの発生を抑えられます
- 柔軟剤は控えめに。使いすぎると繊維がコーティングされ、吸水力が落ちます
KIKICOCOのお風呂まわりのタオル
- フェイスタオル(34×80cm・¥3,300):浴室内用。絞りやすく扱いやすいサイズ
- カラーミニバスタオル(34×110cm・¥3,850):湯上がり用。乾きが早く、収納も省スペース
-
バスタオル(60×120cm・¥5,500):全身をしっかり拭きたい方に
まとめ
入浴用タオルは、役割で3つに分けて考えます。
- 体を洗う → ボディタオル
- 浴室内で使う → フェイスタオル(薄手・絞りやすいもの)
- 湯上がりに拭く → バスタオルまたはミニバスタオル
1枚で全部を兼ねようとせず、役割ごとに選ぶ。それだけでお風呂の時間が快適になります。
