夜空を見上げると色とりどりの星が煌めいています。
でも、星の色がなんでそれぞれ違うのかって知ってます?
…星自体に色がついているわけではありません
それは、星の表面の温度に差があるから。
2万℃以上の高温の星は青白い光、
それよりも少し温度が低い星は白い光、
6000℃くらいの星は黄色い光、
3000℃くらいの星は赤っぽい光を多く出しています。
身近で言うと炎と同じで、赤よりも青い炎の方が温度が高いですよね。
星は太陽と同じ仲間「恒星(コウセイ)」と言います。
高温のガスの塊で、ガスが光と熱を出し続けているから光って見えるのです。
私たちが見ている星はメラメラと燃えているのですね…。
ちなみに太陽は6000℃ほどなので、黄色っぽく見えますね。
ARABESQUE DREAMの星たちはどんな温度なのかと考えると
それぞれのアイテムにもストーリーが広がって面白いのでおすすめです。
