夜空を見上げると色とりどりの星が煌めいています。
でも、星の色がなんでそれぞれ違うのかって知ってます?
星自体に色がついている!…わけではありません!
それは、星の表面の温度に差があるからです。
どれくらいの差があるかというと…
2万℃以上の高温の星は青白い光、
それよりも少し温度が低い星は白い光、
6000℃くらいの星は黄色い光、
3000℃くらいの星は赤っぽい光を多く出しています。
身近で言うと炎と同じで、赤よりも青い炎の方が温度が高くなります。
星は太陽と同じ仲間「恒星(コウセイ)」と言います。
恒星は高温のガスの塊で、このガスが光と熱を出し続けているから光って見えるのです。
私たちが見ている星は実はメラメラと燃えているのですね…
ちなみに太陽は6000℃ほどなので、地球から見ると黄色っぽく見えますね!
ARABESQUE DREAMの星たちはどんな温度なのかと考えてみると、
それぞれのアイテムにもストーリーが広がって面白いですよ!
ぜひ星々に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
1件のコメント
星の色が温度によって変わることを知ると、夜空を見上げる楽しみが一層深まりますね!Telkom University Jakarta